AAPE® (幹細胞導入薄毛療法)は毛髪活性治療で薄毛に対して発毛させ、発毛した毛髪を育毛させることにより効果が実感できる治療です。
AGA(男性型脱毛症)だけでなく、女性の薄毛、円形脱毛症などに対しても効果を発揮し、年齢や性別を問わず頭皮の改善・発毛・育毛・脱毛抑制をトータルに実現します。
既にヨーロッパや韓国で多数の実績があり、その育毛・増毛効果や安全性が確立されています。
人間の組織の中心的役割を担う「幹細胞」から抽出された150種類以上の豊富な「成長因子」を含むサイトカイン製剤(AAPE®)をダイレクトに頭皮に注入することで、毛包を蘇らせ、毛母細胞を強力に刺激して、発毛を促進し毛髪を再生させます。
AAPE®は、Advanced Adipose-derived stem cells Protein Extractsの略称で、ヒト脂肪幹細胞培養中の上清液を凍結乾燥した生理活性タンパク質製剤です。
AAPE®の製造には、厳しい生化学検査やウィルスチェックをクリアした20歳のドナー1名の脂肪細胞のみを使用しています。日本国内では約10年の実績があり、成分調整なく凍結乾燥した製剤なので安全性が高いとされています。
最初の3回は発毛効果を実感することが難しいとされていますが、早くて4回目、遅くて6回目終了後、数ヶ月を経て発毛効果を実感します。治療終了後も毛母細胞の活性は続きます。