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眼瞼下垂とは、上の瞼が下がっている状態のことをいいます。眼瞼下垂には、先天性と後天性の２種類がありますが、多くの場合は後天性の加齢などが原因で発症する眼瞼下垂です。

・目を開ける時に、額にしわが寄ってしまう方
・開きのよい目にしたい方
・大きな目にしたい方
・傷がつかない方法で「眼瞼下垂」を治したい方

丁寧なカウンセリングと診察を行い、患者さまの眼瞼下垂の進行具合や症例の状態によって、最小限のダウンタイムとなるように繊細な方法で行います。

切開法の場合、抜糸は手術1週間後に行います。手術後2週間程で内出血の色や大まかな腫れがひいていきます。落ち着いたと感じられるまでには1〜2ヶ月必要です。目を閉じた時、切開の痕が認められますが、自然な状態になるまで6ヶ月程度かかる場合があります。
手術後は痛み止めをお渡しします。
手術１カ月後に検診に来て頂き、Drによる経過チェックを行います。

・痛み
・腫れ
・内出血
・血腫
・感染症
・左右差

・首より下のシャワーは当日から可能です。2～3日は目の上を濡らさぬように注意して下さい。
・湯船は1週間後から可能です。
・コンタクトレンズは1週間後から使用可能です。痛みや違和感がある場合はその症状が消失してから使用して下さい。目元以外のメイクは施術直後から可能です。目元のメイクは抜糸までお控え下さい。
・抜糸までサウナや激しい運動、飲酒などの血流促す行為は、腫れの原因となる可能性もあるためお控え下さい。また喫煙は血流を滞らせる原因となるため、傷の治りが遅くなる可能性もありますので、手術2 週間前～手術後最低1ヶ月間は喫煙をお控え下さい。

・ケロイド体質、皮膚感染や皮膚炎症が起きている。
・過去に歯科などで使用した麻酔によってショック症状が起きた。
・重度の基礎疾患（心臓、腎臓、糖尿、循環器疾患）
・妊娠されている方、またその可能性がある方。

550,000円

※金額はすべて税込表記です。